探偵社との面談に臨む

金曜日9時。

なんとなく面談は探偵事務所で行うイメージがありましたが、指定していただければどこでも伺いますよということで、私は実家近くのファミレスで会うことをお願いしました。(カラオケボックスなんかでやることもあるそうです)

今回面談することになったのがラビット探偵社です。

これも私の勝手な想像でしたが、面談から、実際の現場の張り込みなどの仕事、報告書の作成まで、一人の人が行うのかと思っていましたが、それはあくまで小さな個人でやられているところだけのようです。一見価格は安くなりますが、後から追加料金を取られることもあるので、きちんと調べてから依頼することをお勧めします。

私が面談したラビット探偵社は、業界でも大手もほうらしく、業務もきちんと細分化されていました。面談する人、契約後に依頼者と連絡を取り合って作戦を練っていく人、実際に張り込みや尾行をする人、報告書を作成する人等それぞれが分担して担当していました。

朝ということもあり、ファミレスに入店するとお客さんもまばら、周りにもほとんど人がいなくて安心しました。窓際の席に保険の外交員のような同年代の女性が座っていたので、すぐにこの人だなというのがわかりました。

まずは、簡単に挨拶をかわし、今の状況の説明、旦那に女性の影があること、ホテルの領収書も見せてもっとちゃんとした証拠をつかみたいと伝えました。

気になる値段のことですが、探偵を雇うことになった場合、金額は拘束時間でだいたい決まってくるようでした。ラビット探偵社で一番安いプランが割引が入って6時間で約15万ぐらい。

正直私の中で考えていた予算は10万円…残念ながら、この最低ラインでも非常に厳しい見積もりでした。

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くま美

くま美 女性

結婚して18年、子供も3人授かってごくごく平凡な家庭を築いてきたけれど、長年蓄積された夫との溝は埋まらず、いろいろあって、というかありすぎて、今年晴れて離婚することになりました。 母親ってどうしても自分のことが後回しになりがちだけど、これでいいのか…って悩み始めてから、別れを選択するまで、できる限りありのままをお話したいと思ってこのブログをはじめました。離婚のこと、これからのこと、etc悩んでる皆さんに少しでも何かのきかっけになれるといいなと思います。

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