弁護士先生との面談が終わった後、引っ越し先と仕事に関しても進展がありました。
ビビっときた部屋
ちょうど希望通りの部屋がネットで見つかったのですぐに内見の予約を取りました。なんだかんだここまで来たなという感じです。部屋を借りることができれば、あとは離婚を切り出して家を出るだけだから、本当に後戻りはできません。実際本当に大丈夫なのか、という考えが何度も頭をよぎります。でもいつも最終的に行き着くのは「我慢ばかりの人生はもうやめたい」という強い気持ちでした。
新たな仕事も決定
同じタイミングで派遣会社のほうからも希望を出していた会社で選考が通り、無事に職場見学まで進むことができました。派遣に登録して初めての職場見学です。面接ほどの堅苦しさはなく、営業担当の方と一緒に派遣先の方と顔合わせを行い、簡単に業務の説明を受けました。
来社してびっくりしたことは、とてつもなく大きな会社なんだということでした。社名からどのような会社なのか多少は勉強してきましたが、ビルの大きさや従業員の多さにまず驚きました。派遣社員だと、立派な学歴や特別な能力・スキルがなくても、こんな大企業で働けるんだというところは、経験を積むという意味でも非常にベストな選択だったなと思います。もちろん仕事を始めてみて、正社員とどのような違いを受けるのかというのは未知数だけど、ここを逃したら絶対に後悔すると思ったので、見学終了後に、同行してくれた派遣の担当者に「ぜひお願いします」と伝えました。
職場見学後、その足で不動産屋さんに行って予約していた部屋と、別に気になったもう一部屋を見せてもらうことになりました。
まず最初にビビッときた部屋を見せてもらいました。夕方だったのですが、リビングに入った時に窓から西日が入ってきて、その光景がすごくきれいだったことを今でもよく覚えています。築22年とそこそこ経ってはいますが、室内も気になる汚れ等なく、設備も全て新しく取り換えてくれるということで、もうここで即決しようかなと思ったぐらいです。それでも、一応二つ目も見に行きましたが、やっぱり最初の部屋があまりにも良すぎたので、もう悩むこともありませんでした。
内見中に派遣の営業担当者から、「先方からもぜひくま美さんでお願いしたいそうです」と連絡があり、無事に仕事もゲット、まさにスペシャルな一日となりました。
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弁護士先生と無料相談②
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くま美 女性
結婚して18年、子供も３人授かってごくごく平凡な家庭を築いてきたけれど、長年蓄積された夫との溝は埋まらず、いろいろあって、というかありすぎて、今年晴れて離婚することになりました。 母親ってどうしても自分のことが後回しになりがちだけど、これでいいのか…って悩み始めてから、別れを選択するまで、できる限りありのままをお話したいと思ってこのブログをはじめました。離婚のこと、これからのこと、etc悩んでる皆さんに少しでも何かのきかっけになれるといいなと思います。