先生は探偵社からの報告書に一通り目を通し、この調査書だけでは相手の名前がわからないから、もし慰謝料を相手の女性に請求する場合、名前が必要だよと教えてくれました。
そこでひとつ案をだしてくれました。これから離婚を切り出した時に、全てを旦那に認めさせて相手女性の名前も年齢も白状させること。ここまでの証拠が揃っていればもう言い逃れはできないと諦めて、全部話してくれるのでは、ということです。あと大事なのは、それをちゃんと念書にとっておくこと。
念書に書いてもらうこと
・相手女性の名前・住所・家族構成
・いつから交際しているか
・性交渉の回数・頻度※
・日付・名前・印鑑
※は可能だったら書いてもらってと言われました。
しっかりメモを取り、予定時間より30分オーバー、1時間ほどで終了しました。30分は無料なので超過料金5000円かかってしまったけど、とても意味のある時間になったし、信頼できる弁護士さんに出会えたので本当によかったと思います。
この記事を書いた人 Wrote this article
くま美 女性
結婚して18年、子供も3人授かってごくごく平凡な家庭を築いてきたけれど、長年蓄積された夫との溝は埋まらず、いろいろあって、というかありすぎて、今年晴れて離婚することになりました。 母親ってどうしても自分のことが後回しになりがちだけど、これでいいのか…って悩み始めてから、別れを選択するまで、できる限りありのままをお話したいと思ってこのブログをはじめました。離婚のこと、これからのこと、etc悩んでる皆さんに少しでも何かのきかっけになれるといいなと思います。